【WP9 2021】ノエル系プレイ(2036年)
33歳になった三女・深夜はついに産休に入りました。深夜は2024年に騎手大賞を初受賞しましたが、それからは去年までずっと獲り続けていました。
何故か和服で登場しましたが、最初の子供は女の子で名前は明子。孫世代は7人のうち男3・女4という比率になっています。
いろいろな騎手に依頼するようにしていたとはいえ、やはり本命の馬たちの主戦は彼女だったので、報告直後の2月1週にはローテーションから依頼騎手を振り分ける作業をする羽目になりました。3年連続の休業も覚悟していますが、飛び飛びに休まれるよりも、一気にまとめての方が、その間は最初からいないものとして対応しやすいかもしれません。
米国ゴッドファームの牧場長を深夜の夫の万作から牧野若葉に替えました。ただ今年はゴッドファームで幼駒イベントはなし。妹の双葉のプリンセスファームでは暁の馬イベントがノエルハーヴェスト36(父ノータイムトゥダイ)で発生しました。
他には、ノエルダブル36(父アウォーディー)は同世代のリーダー、ダブルレインボー、柵越えとイベント3連発でした。
昨年末に種牡馬のノータイムトゥダイを欧州から米国に移動させたので、今年から〆配合でWサヨナラ配合が成立するようになりました。また、繁殖牝馬のナンバー[7]はちょっと前から欧州に移動させているので、ノータイムトゥダイではボトムライン活性配合は成立しなくなっていました。
ライン活性はよく混乱してしまいますが、母のいる地域での流行/零細の判定がされるんですね。現在ノータイムトゥダイ自身のいる米国では零細でも、ナンバー[7]のいる欧州では流行系統なのでボトムライン活性配合は成立しないということになります。
よって、ナンバー[7]はもう3頭しか残っていませんが、爆発力は57-3+8で過去最高の62を記録しました。
サヨナラ配合の成立条件は、種牡馬が23歳以上で同地域に同子系統の種牡馬が存在していないこと。Wサヨナラ配合の場合はそれに加えて、繁殖牝馬は15歳以上の零細血統であることです。
種付けができる年齢の上限が、種牡馬が27歳、繁殖牝馬が21歳なので、この条件ではそんなに「サヨナラ」という感じはしないように思えますが、確か過去作の上限が種牡馬23歳、繁殖牝馬が15歳だったことがあったと思うので、その名残でしょうか。
個人的にはこういう配合理論は、系統の保護という観点からは現状のままの方がやりやすいとは思いますが、もう少し年齢を引き上げた方がいいと思います。
今年末には米国にいるユアアイズオンリーを欧州に移動させました。これでこちらもサヨナラ配合が成立するようになります。
6月1週のイギリスのサンディレーンステークス(GⅡ)をヒメカミセイラ(レッドカドー×ノエルスカッフ)が勝って、ついに世界の重賞をすべて制覇しました。
ただしイベントはなく、年譜にも書かれていませんでした。
ちなみにサンディレーンというのは、カリブ海にある島国バルバドスの西側にあるビーチの名前のようです。バルバドスはつい最近(2021年11月)まで英連邦王国の1つ=元首がエリザベス女王だったそうなので、その関係でレース名になっていたのでしょうか。
米国で〆配合と同等であるヒメカミリヴァー(アイスブレーカー×タブラユウキ)が米国3冠。ノエルデザート(ヒメカミカリム×シルクゴンファロン)がトリプルティアラ。
欧州ではヒメカミマイルズ(ノータイムトゥダイ×ノエルロンシャン)がフランス3冠。ノエルネット(ノータイムトゥダイ×マリン)がアイルランド牝馬3冠。そして深夜の産休によりフランに依頼した日本所属の3歳牝馬ノエルジャスミン(コンデュイット×ノエルライト)は欧州3冠に挑戦。
ヒメカミマイルズを破って見事に3冠達成。さらにはダートのBCクラシックも勝利して、日欧の年度代表馬になりました。
日本では須田氏の注目馬のノエルカレントが牝馬3冠。そして長女の聖夜が代表を務めるクラブのイージーアパッチ(スカイシビル×ノエルゲシー)という馬がクラシック3冠を達成。
春雷イベントのノエルシュンライもいよいよデビューします。深夜不在のため、主戦は聖夜の夫である(嵐)三太夫に。
深夜のSP絆を2つ積んでスピードを+4したこともあり、今年はBCジュヴェナイルフィリーズや阪神ジュベナイルフィリーズを勝利。ブリーダーズカップデーの1日全制覇に貢献しました。
2022年以来2度目です。その時は唯一のGⅡのBCジュヴェナイルターフスプリントを勝っていなかったので、これで正真正銘のクリアです。
今年は他にも10月2週の凱旋門賞ウィークのGⅠと12月2週の香港でも1日全制覇を達成しています。
殿堂馬はヒメカミウォローが「戦慄の末脚」。
2036年米国3冠馬で年度代表馬のヒメカミリヴァー。
2035年トリプルティアラ達成、米国最優秀3歳牝馬のノエルラッキー。
2035年の米国3冠馬&年度代表馬のヒメカミユウキ。
暁の馬で2034年欧州最優秀2歳馬ヒメカミウェイク。
2030年米国最優秀2歳牝馬から始まり2035年欧州最優秀古馬になったノエルエチュード。
2034年米国最優秀4歳以上牡馬&最優秀短距離牡馬ヒメカミリマンド。
2036年欧州最優秀古馬&最優秀短距離馬ノエルアグレット。
2034~35年最優秀短距離馬などのノエルモップス。
2033年最優秀3歳牝馬ノエルダイアン。
〆配合で表彰なしもGⅠ9勝のノエルバーディ。
2036年日本最優秀短距離馬、最高斤量勝利(71kg)のレコードホルダーで最初は距離適性が1000mだけだったヒメカミスプリント。
2031年に米国芝3冠を達成したヒメカミガイセン。
来年は計17頭所有。〆配合は4頭すべて超大物ですが、うち3頭所有します。暁イベントの馬はヒメカミホクトオー(アウォーディー×ノエルライト)と名付けました。
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