【WP9 2022】ノエル系プレイ(1985年)

プレイ10年目に入り、今年はノエル一族の第一号であるノエルキララが競走馬デビューします。目標は重賞勝利ですが、6月4週の新馬戦勝利後、次走の函館2歳ステークスで早くも達成しました。

ノエルキララ

その後は欧州のGⅠを転戦し、順位を1つずつ上げていって遠征3戦目で海外GⅠ勝利。さらには阪神ジュベナイルフィリーズでメジロラモーヌ(モガミ×メジロヒリュウ)を破りました。

ここまでやるとは思ってもいませんでした。これはもしかしたら、もしかするかも……!?(フラグ)

ちなみにメジロラモーヌのように冠付きでモデルの馬主が存在している馬は、一部を除きなるべくクラブ用に買わないようにしようと思っています。「一部を除き」というところがポイントです。シンボリルドルフとか。(笑)

今年は3番目の仔ノエル85が誕生。父はこれまでと違いST系のサーアイヴァーですが、ついに来ました、河童木&美香◎です。

ノエル85

これまでは特に苦労せず牝馬が生まれてきています。

また欧州のプリンセスファームではカヤージ(イルドブルボン×カディシヤ)で一等星イベントが発生。

カヤージ

一等星はすでに架空馬で達成済みなので、どうせ後で買うニジンスキー系の馬は自家生産扱いにして、牧場長の成長の足しにしようという魂胆です。

ノエルの種付けは引き続きサーアイヴァーにしました。その他にはザボス系のナオキがいなくなったので、代わりにいたニシキエースを、ちょっと厳しそうなので全部で26頭。あとは途中で気づいたんですが、スインフォード系のマラケートを6頭追加しました。さすがにザボス系はこれだけやったので、1頭くらいは有望なのが出てきてほしいです。

8歳のサーペンパークは去年同様のローテで欧州遠征を継続。今年はロッキンジステークスとバーデン大賞の2勝で、エマの友好度は40に。あとついでに結城江奈は100になりました。

結城江奈

サーペンパークは今年で引退なので、来年は現在6歳の3冠牝馬サーペンスルーに頑張ってもらおうと思います。優駿の絆で「競争寿命」が付いたおかげか、まだ現役バリバリですが、さすがに今年走らせたら終わりだと思うので、丸一年放牧しておくことにしました。

サーペンスルー

芝適性はサーペンパークと同じですが、能力的には上回っています。芝が灰色の部分でも、長距離戦では案外通用するのではないかと思っています。

1年間の放牧中、サーペンスルーは長男の龍之介を泣かせたり、温泉の好きな馬のイベントが起きたりしましたが、このイベントで回復する競争寿命は、設定を間違えているんじゃないかと思えるほど、本当に僅かなんですよね。

他の馬たちはニジンスキー系のペトスキがイギリスダービーを制覇。肝心のドイツダービーはダミスター(ミスタープロスペクター×バテュカーダ)の2着でフラン攻略はお預け。

クレア・ハートの方はアトタラクがBCターフ連覇後に、香港カップを勝利。

クレア・ハート

賞金1億円以上のレースでした。これまでは史実期間ではアメリカでしか乗せられませんでしたが、イベントの条件はアメリカのレースじゃなくてもよかったんですね。これでハートは攻略完了です。

あとはアリス・リードが全然進んでいません。もうアメリカ用の2歳馬は、わざわざ日本から遠征させないで、直接アメリカに入れちゃいますからね。ちょっと意識しておかないと。

1985

ブルーテスコ(シンザン×ホースメンテスコ)とミホシンザンがともに無敗で3冠を達成しています。ロベルト産駒のリアファンも中央短距離GⅠを総なめ。

今年はミルリーフ系が確立しました。特性はありません。

ミルリーフ系

他の開始年ではST系になっているのに無だと、なんか損をした気分になります。

そして同一年に2つの子系統確立は初めてですが、サーペンフロも父に続き子系統を確立。父のサーアイヴァーがSP系からST系に変わっていますが、どっちみち母由来でST系になるようです。

サーペンフロ系

ただし能力因子もなく、特に確立の意味は見出せません。エリアが欧州あたりになるように調整しておけばよかったかも。ついでに後継もやってサーゲイロード系を親系統昇格させることも考えられます。それも意味があるかどうか分かりませんが。

殿堂馬はサーペンパークが「世界一タフな名馬」。

世界一タフな名馬

ロベルトの架空産駒のロベルトバンブーが「賢兄賢弟」。ちなみに兄はザテトラーク系のテトリミノです。種付け料は1500万円ですぐに米国へ移動。

賢兄賢弟

今年の3冠牝馬ブルーテスコ

殿堂馬

去年の3冠牝馬サーペンブイ

殿堂馬

まだ春雷&春嵐は起こす気はないので、これらの3冠牝馬はノエルファームに入れないようにしました。やはりノエル系の馬でやりたいです。

欧州のビジョンはGⅠを勝つことはできませんでしたが、欧州にて種付け料300万円で種牡馬入り。

来年デビューは各地域5頭ずつの計15頭。2番目のノエル一族の競走馬はノエルハート(ニジンスキー×ノエル)。3歳で即引退の予定なので、晩成なのが痛いです。

ノエルハート

史実馬がニジンスキー系のベットトゥワイス(スポーティンライフ×ゴールデンダスト)とアワーポエティックプリンス(イエーツ×フィニステール)の2頭。

残りはブルー&イエロー軍団ですが、牡馬は父ニジンスキーのみ所有して、他の有望な牡馬はクラブに流したので、軍団は牡馬2頭に対し牝馬10頭とすごい偏っています。また牝馬は能力度外視でとりあえず所有しておいたような馬が多いです。様子を見て、この先どのくらい持つかを判断しようと思います。

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【WP9 2022】ノエル系プレイ(1986年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。初仔のノエルキララは殿堂入りしました。

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