【WP9 2022】ノエル系プレイ(2008年)
年末にノエル系が名牝系となりました。主流牝系になったのが1996年でしたので、それから12年での達成です。『2021』の時は2021年だったので、かなり早いです。
孫世代が別の牝系として独立することも覚悟していましたが、その前にできてよかったです。能力にかかわらず牝馬を大量に所有して、海外での大逃げ&最後方戦法で重賞馬を多く作ったことが功を奏したでしょうか。それをすると勝率が跳ね上がることに関しては、はっきり言って欠陥だと思っていますけど。(笑)
よし、これでいつでも好きな時に、このプレイを終わりにできるぞ。などと冗談はともかく、何か今後の目標を立てておかなければ。
近年は架空の繁殖牝馬が早期引退してしまう仕様を逆手にとって、ある程度年のいった繁殖牝馬を海外で手放して、早めに世代交代を促していました。ただその結果、天本古都の絆コマンド(兄か姉がGⅠ馬)の対象馬が、あまりいなくなっています。
ちなみにノエル系は、世界の主要GⅠはすべて勝利しています。
クラブのヒメカミファームの牧場長を姫神(宝塚)菊夫から精武万作に変更。
一等星相当のモスボロー系の希望の星ノエルポイント07(父ゴールドレット)で同世代のリーダーイベント。ノエルサマンサ07(父ゴーンウエスト)で柵越えイベント。
そして今年生まれたノエルカラット08(父ヒメカミエンブレム)で初めての流星群イベントが発生しました。
同時に9大栄誉の「スピードS以上能力平均A以上の馬」もクリアしました。普通に考えればこの馬が対象でしょうね。
これまではこの配合しか選択肢がなかったので、ニジンスキー×ノエルという配合の仔の、きつめの全きょうだいインブリードですが、今年からはダイホンメイも流星群用の種牡馬の選択肢に加わりました。この馬だと父系はノエル牝系ではありませんが、ノエルの父のフォルティノの4×4のインブリードになります。
今年の種付けは、サヨナラ配合が成立するようになったファイントップ系のサッカーボーイをラインナップに加えました。
数年続けて、これで偽スーパーシュートを作ろうと思います。
ノエルヒストリー(デインヒル×ノエルセレクション)が香港短距離3冠。ノエルインサイド(デインヒル×ノエルスワーヴ)が香港トリプルクラウン。
ヒメカミサドルスはフランス3冠。最後のマック軍団のマッククラウンが2年連続ステイヤーズミリオン完全制覇。そしてノエルバランス(インザウイングス×ノエルファルス)が今プレイ初のイギリス牝馬3冠。
春先に6歳馬のノエルシュクル(ラングフール×ノエルアドミラル)で成長イベントが起きました。架空馬でこのイベントが起きた(=成長度の最大値が史実馬同様に110だった)のは初めてです。
それまでは重賞10勝、うち交流GⅠが2勝でしたが、夏からはアメリカ遠征を始めることにしました。
欧州勢のみで10月2週の凱旋門賞ウィークのGⅠと12月2週の香港の1日全制覇を達成。そして日本&米国勢で去年に続きブリーダーズカップデーの全レースの1日全制覇に臨みました。
サプライズメーカーやクオリーメン、ノエルシュクルらの活躍によって、見事に目的を達成しました。
今回は大逃げ&最後方戦法を使わないで勝つことができました。実のところ2歳戦は、いつでも使えるように準備はしていましたけど。(笑)
なお、最後のBCジュヴェナイルターフスプリントをわざと負けてみた場合でも、このイベントは発生しました。凱旋門賞ウィーク同様に発生条件は直されていなかったです。
とりあえずバグ報告はしました。ただ報告したものの音沙汰がないものが既に2件あるので、新ナンバリングとなった『ウイニングポスト10』が発表されましたが、もう『9』シリーズのバグは直す気はないんでしょうかね。
同じ10月5週、世界最強馬決定戦の舞台となった天皇賞(秋)では、欧州から遠征したヒメカミオファー(スズパレード×ノエルライフタイム)がコースレコードを記録して勝利しました。
年度代表馬は、日本がクオリーメン、米国がサプライズメーカー、欧州は完全に欧州型になっているデルタブルースでした。
孫たちは、龍之介の3番目の子供の華奈が小学1年生になりましたので、顔や能力を確認。ちなみに今はキッズハウスは建てていません。
この顔は初めて……だったかどうか、『8』時代からあって見慣れたやつなので、もう分からなくなってきました。(笑)
『ウイニングポスト10』の公開情報で新キャラの志麻倉夕映、逢坂やよいなど女性4人の画像を初めて見た時、ちょっと絵の雰囲気が変わった気がして、人物の絵を一新するのかと思ったんですが、他の画像をよく見たら競馬関係者は使い回しっぽかったんですよね。だとすると、結婚要素は今回はなくならないみたいですが、子孫の顔も既存のものに何点か追加して済ますんでしょうか。
サンデーサイレンス系が親系統に。またターントゥ系が滅亡し、親系統自体もなくなりました。
殿堂馬は世界最強馬決定戦勝利のヒメカミオファーが「ワールドツーリスト」。貴重なフェアウェイ系です。
欧州最優秀2歳&3歳牝馬、2006年最優秀短距離馬ノエルエリート。
2005年欧州最優秀2歳牝馬ノエルビクトリー。
2007年にジ・エベレスト勝利のヒメカミビストロ。
2年連続ステイヤーズミリオンを完全制覇したマッククラウン。
欧州最優秀2歳&3歳牡馬ヒメカミサドルス。
今年だけで国内短距離GⅠ3勝。最優秀短距離馬&4歳以上牝馬ノエルトゥモロー。
オープン&リステッド勝ちが勝ち数の半分以上を占めるノエルレターズ。
最優秀2歳&3歳牝馬、2007年年度代表馬ノエルキーナー。
またデルタブルースも「チャンピオンホース」として殿堂入り。
スペシャルウィーク産駒は、殿堂馬はいないものの、ともにGⅠ1勝の、去年のマイルチャンピオンシップの覇者サンバレンティンと、2005年ホープフルステークス勝利のスペシャルスコア(スペシャルウィーク×ペタリア)が種付け料600万円で種牡馬入り。米国にも種付け料300万円の馬が1頭いました。
来年所有する馬のうち、一等星馬はノエルアライヴ(ゴールドレット×ノエルルーシー)。
日本に置いたので、本馬場入場を見ることを忘れないようにします。
他には零細血統のヒメカミソール(ゴールドレット×ノエルポイント)やヒメカミフウジン(アイネスフウジン×ノエルミキ)も注目です。
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