【Winning Post 8 2017】2004年(史実馬ロストプレイ)
年明け早々、セキセイプロミス03(父リンドシェーバー)で帽子嫌いの馬イベントが発生。
この馬は賢さの能力値が高いようです。……ところでヅラは帽子に含まれますか?
今年の1歳海外馬の購入リストの中に☆ミスターセキグチ(ストームキャット×ウェルカムサプライズ)と☆ハラダサン(フサイチペガサス×サークルズオブゴールド)なる馬を発見。
ミスターセキグチは予想通り、フサイチの冠名でおなじみだった関口房朗氏のこと。セールで約9億円で落札されたものの、怪我により4戦(2勝)で引退したそうです。ちなみにゲーム内での評価額は7400万円です。
そしてハラダサンですが、原田さん?って思ったら、本当に原田さんでした。調べたら由来は世界タイトルも獲得した元ボクサーのファイティング原田こと原田政彦氏でしたが、なぜファイティング原田なのか余計に気になります。
その背景について競馬評論家の橋本全弘氏が競馬ナビのコラムに書かれていましたので、気になった方はそちらで。ハラダサンでググったら(これを書いている時点で)検索結果の1ページ目に出ました。
でも、英語表記はHaradasanじゃなくて、Haradasunなんですね。……これも気になります。
2歳牝馬のセキセイセンサー(ダンスホール×オールナディア)を須田氏が注目2歳馬に取り上げました。なんだかんだ言って、氏の注目馬の活躍する確率はかなりのものです。
さて、金のクラブ指示書を使った3歳馬のカインドは注視していましたが、春になってクラブ指示書の効果が出ました。
馬の顔の下のところに上がった能力値が表示されています。一番上がってほしかったスピードが上がりましたが、戦績はというと……。上がり幅は分かりませんが、雀の涙かも。
金は絶対にどれかが上がりますが、銀や銅だと確率で上がらないことも。
上がらなかったら×になります。銀でも上がらなかったのが、よりによって坂越あずさの馬というのが皮肉です。
セキセイテイオーは大阪杯優勝後、クイーンエリザベスⅡ世カップで海外初勝利。距離適性は3200mに足りないとはいえ、去年天皇賞(春)は勝っていましたが、ステイヤーがいっぱいいるので、天皇賞(春)は回避しました。
その天皇賞(春)ではセキセイベルを筆頭に4着まで独占。充実ぶりが見て取れるというものですが、その反面、スプリンターは1頭もいないのでした。
今年の種付けでは、まずはユキチャン(クロフネ×シラユキヒメ)を確保。
そしてロストさせたのは6頭。
セキセイファームにいる分がヒストリックスター(ファルブラヴ×ベガ)とファリダット(キングマンボ×ビリーヴ)の2頭。ヒストリックスターは2011年生まれのハープスター(父ディープインパクト)の母です。あえてここで消す必要もありませんでしたが、牧場にいたついでです。
そしてワカクサファームの分が4頭。
- アーネストリー(グラスワンダー×レットルダムール)
- サマーウインド(タイキシャトル×シンウインド)
- シビルウォー(ウォーエンブレム×チケットトゥダンス)
- メイショウベルーガ(フレンチデピュティ×パパゴ)
セキセイトラックがアジア・マイル・チャレンジを3勝。完全制覇はできそうでできないです。タイキシャトルは偉大だった。
9月に牡馬ビワハイジ03(父シーキングザゴールド)が柵越え。秘書・牧場長が〇、河童木が◎、美香がイチ押しです。
シンボリクリスエスは今年はずっと欧州へ遠征し、本番の凱旋門賞3連覇を達成し、秘書チャレンジ「同一馬で凱旋門賞3連覇」を達成しました。
この青葉エリカの衣装、パッと見でレディースかと思いました。たぶん年齢が鉢巻きと腕組んでるのがよくないんだと思いますが。(笑)
そして年末のコースポでは同馬の国際レーティングの最高値は所有馬の記録を更新する144となっていました。またしてもリアルタイムでは気づきませんでしたが。
なお今年の5月時点では137でした。今年走った全5戦と(確認できた分だけの)レース後のレーティングの値は――
- 6月2週:コロネーションC
- 8月1週:KGⅥ&QES(142)→〈放牧1週〉
- 9月2週:アイルランドチャンピオンS
- 10月2週:凱旋門賞(142)
- 10月5週:BCターフ(142)
今年のローテは3連覇のかかった凱旋門賞に照準を合わせるようにしていましたが、おそらくアイルランドチャンピオンSの後で144になったと思います。
普通に無双させると140~142くらいは行くので、そのくらいまでレーティングを上げたうえで、3か月くらいに一気にレースを詰め込んで走らせた方が(瞬間的に)上がるのかもしれません。
3歳のキングカメハメハは春に皐月賞とダービーの2冠を制覇、秋は(故障することもなく)因縁の天皇賞(秋)に駒を進めましたが、レースはセキセイテイオーの3着。
ジャパンカップでは前週のマイルCSでGⅠ初制覇を果たしたセキセイナイルが連闘で挑みました。オグリキャップをモデルとしたであろう、秘書チャレンジ「自家生産馬で連闘でのジャパンカップ制覇」を狙ったものでしたが、タップダンスシチーに敗れて惜しくも達成とはなりませんでした。
シンボリクリスエスやセキセイテイオーら有力馬の回避した有馬記念はカドラン賞やメルボルンCを勝ったセキセイスルーが日本レコードで優勝。
今年の成績は65勝(GⅠ32、重賞58)の76億3940万で1位。牧場が91勝(GⅠ16、重賞37)の46億1695万円で4位。吉野早来ファームが268勝と、勝利数の点で手が付けられなくなってきました。
シンボリクリスエスが日欧の年度代表馬と米国の最優秀芝馬に、セキセイスルーは欧州の最優秀ステイヤーに選ばれました。
殿堂馬はセキセイベルが「皇帝・帝王の系譜」。セキセイトラックが「ブラックライトニング」。
国内ダートGⅠ7勝のセキセイウェイブが称号なし。
年末には前回の『2015』のプレイでMy牝系としてお馴染みだった繁殖牝馬デュプレ(シングスピール×チャイルドプロディジー)が輸入されました。買いませんでしたけどね。(笑)
2007年生まれの産駒コスモネモシンは父ゼンノロブロイの不在ですでにロストすることが決まっています。
サイアーランキングが右肩上がりに3位になった好調の種牡馬ストライプスにシンジケートのオファーが来ましたが、断りました。
リーディング成績のところが表示されてないんだよなあ。こういう情報は結成するかどうかの判断材料になると思うんですけど。
来年デビューは架空馬5頭。国内はクラブに任せる方向に徐々にシフトしていって、所有馬は海外を目指せるような素質馬と、評価額が2億を超えるような、クラブに向かない高額のそこそこ強そうな馬を選びました。
クラブの価格設定の評価がなかなか上がらないんですよ……
最後に米国の20歳のゴーンウエストが子系統を確立しました。
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