【Neo Atlas 1469】エピソード「聖なる牛」
探検航海中、船団が瓶に入った手紙を発見します。差出人は……なんと行方不明になって久しいソリスでした。
手紙によると聖牛イヴラークの骨の在り処を記した地図の半分を東洋の海賊ヤジローに奪われてしまい、その後を追って東へと向かうと書かれていました。
その後、探検航海中に度々ヤジローの名が出てきます。そしてジパングあたりでいよいよその縄張りに近づいてきたのか、ミゲルが噂を探して情報を集めようと提案します。
噂バルーンを確認してゆくと、幾つもあるしゃれこうべに似た岩にヤジローはいるようだという情報が得られました。その言葉通り、しゃれこうべ岩がたくさん見つかり、またそれとよく似たヤジロー砦も見つけることができます。
すぐにも調査派遣と行きたいところですが、さすがに危険なので、海賊のふりをしていった方がいいというバルディの提案によって、まずは海賊船を手に入れることになります。
バルディ以外の提督で黒海を探検航海すると、海賊トッドが現れ、海賊船コッグ・パイレーツの作り方を伝授してくれました。
このコッグ・パイレーツを船団に組み入れたら潜入準備完了。1隻だけ入れておけばOKです。バルディを提督にしてヤジロー砦に調査派遣します。そこでイヴラーク地図の片割れを発見。ヤジローに見つかるものの、まんまと逃げおおせました。
後はソリスを見つけるばかり。エピソード「鬼ヶ島」をクリアすると、ソリスが復帰してイヴラーク地図の右半分も手に入り、地図を復元することが可能となります。
次はこの地図に書かれている点のところに、言霊の石が世界各地に出現するので、これらを見つけてゆきます。地図の×印に何の意味があるのか、よく分かりませんが……
石は地図の印以外の場所にもたくさんあります。全部にピンを刺して、画像を合成してみました。
南アメリカの西側――カシオペア座を使ってわかる北極星の位置(一番左のEのピン)には調査可能な言霊の石があります。正直、これらはダウジングしていれば、地図とか関係なく見つけることができると思います。
この言霊の石にソリスを派遣すると、近くに天の神殿が出現します。この天の神殿は一度クリックするまではスケールが15.9ととても小さく、動き回っているので、いったん見失ってしまうと、見つけるのが難しいです。調査報告を聞いたら急いでスピードを落として探しましょう。
見つけると、今度は一転してすごく大きくなります。なんというか両極端ですが……
いよいよ聖牛伝説の核心に迫ろうとしていますが、天の神殿は宙を浮いているので、普通には行くことができません。空を飛ぶことができるもの――空飛び帽が必要です。
空飛び帽は浮遊パイナップルと帽子を加工貿易するとアイテムとしても手に入れることができます。
浮遊パイナップルはアメリカ大陸や太平洋などの島に、帽子はエピソード「トーレスの帽子」クリア後に、黒海のアイエテスの産物となります。
この空飛び帽を船団に持たせて調査派遣すると、島に上陸することができます。
ちなみに浮遊パイナップルとじゅうたんとの加工貿易でできる空飛ぶじゅうたんだと、浮力が足りずあと少しというところで降下してしまいます。
そしてそこでイヴラークの骨を発見。
ソリスの口からはイヴラークの骨を追い求めるに至った理由が語られ、長期にわたったエピソードも、これでようやくクリアとなります。
『THE ATLAS』(C) ARTDINK
『Neo ATLAS』(C) FlipFlop
『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK

ネオアトラス1469
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