【WP9 2021】ノエル系プレイ(1986年)
年明け早々に競馬評論家の須田鷹雄氏がノエルファームを訪れました。クラシック候補の2歳馬を探して、各地の牧場を回っているそうです。
ノエルファームではノエルトウショウが候補……というか能力は別としてそもそもこの1頭しかいません。無理に選んだ気も。(笑)
やはり能力的には劣るザボス系のザブカは早くもOP戦の若駒Sを勝つなどしていましたが、ファルコンSに出走。
ハナ差ながらも重賞を勝利。スピードが最低クラスのGなんですが、どさくさに紛れて勝った感じです。その後は苦戦しましたが、OP戦の掲示板常連のポジションに納まりました。
ノエル計画=スカスカの例の血統表の[1]~[3]いずれかの候補として父レイズアネイティヴの牝馬を生産していますが、今年はこのシックスイレーン86がその資格を持っていそうです。
印は上から〇〇◎―◎と、もうこれで決まりの気もしますが、レイズアネイティヴは今年度末で種牡馬引退なので、ついでにもう一世代も作っておくことにしました。
一方ノエル産駒は美香△のみの牝馬でした。牝馬なのでとりあえず数合わせですね。
メジロデュレンは皐月賞2着後、ダービーに勝利。今年の世界最強馬決定決戦(WHC)はジャパンカップでしたが、メジロデュレンも招待されました。
招待されようがされまいがジャパンカップはもともとローテーションに入れていたので、厄介な馬を連れてこないでという感じです。(笑)
秘書は前作からずっとノエルなので(年末の表彰式の司会の)ドレス姿はこれまで見る機会が全然ありませんでしたが、これからはこれ絡みで定期的に見られます。
9月にオグリキャップが柵越え。そして牧野双葉が登場しました。
いつもはこれで牧野良夫の役割は終わりとか言っていましたが、優秀で幼駒の健康がガンガン伸びるので、もうそんなことは言いません。(笑)
メジロデュレンは菊花賞を前にリュテス賞(GⅢ)に出してみましたが、海外遠征は初めてながらもバイアン(バスティノ×ミクストアプローズ)を破って優勝。来年は本格的に欧州に挑戦させます。
本番の菊花賞も勝ち、いよいよWHCのジャパンカップへ。
舞台は地元ですが芝適性外なので健闘したとはいえ、世界の壁はやはり高かったです。有馬記念には勝利して年度代表馬に選ばれました。
また大阪杯と宝塚記念を勝って最優秀4歳以上牡馬になったスズパレードは「千両役者」として殿堂入り。繁殖入り時の因子はスピードと勝負根性が付いていました。
3歳のノエルスキーは1勝はしたもののその後はずっと二桁着順続きだったので早くも引退させました。ノエル一族2頭目の母として期待します。
来年はハギノカムイオー産駒の牡馬6頭などを所有。冠は「カムイ」にしました。カムイキルツ(母クレージーキルツ)が大物。萩野鈴蘭の課題のリーディング3位以内を目指して、この世代でスタートダッシュをかけたいところです。
また自分で初めて生産したノエルの仔はマリア(父サーペンフロ)と名付けました。ナンバー[4]の候補です。
こちらも大物評。GⅠ勝利、そして能力を少しでも伸ばしておくことが目標です。
(C) 2019-2021 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント