【WP9 2021】ノエル系プレイ(1987年)
今年は獣医の高松歌劇が牧場にやって来ました。2歳のカムイブロケード(ハギノカムイオー×ブロケード)に「腰の甘さ」があるそうです。
期せずして早めに歌劇と知り合うことができました。カムイブロケードは大事に使っていこうと思います。
4月にはトウケイニセイ(トウケイホープ×エースツバキ)を自家生産にして「一等星」イベントをクリア。ノエルのイベントが起きました。これで残すは暁イベントのみです。
「暁の馬」は1994年にカソラを購入しておけば、1999年にハイシャパラルで起こすことができます。
またノエルの仔は河童木が◎の牡馬でした。スピードだけはありそうですので、来年生まれてくるゴールデンアイよりはいいでしょうか。
他に目立った馬は父レイズアネイティヴの牝馬グレートアクトレス87とシックスイレーン87あたりでした。
後者の全姉のシックスイレーン86はダブルレインボーと柵越えイベントが発生。
ノエルトウショウは3戦目で勝ち上がり、これがノエルファームの生産馬の初勝利でした。
しかしすでに引退した半姉と同様に2勝目を挙げることはありませんでした。やはり3歳で早々に引退。何回か掲示板に載っただけましだったのかもしれませんが。
本命のマリアは成長型は遅めですが河童木無印ということもあり、少しでもスピードを上げておきたかったので、無条件で使えるアリス・リードの絆を使用。ただデビューは来年3歳になってからでした。
メジロデュレンは新しく追加されたステイヤーズミリオンに挑戦させましたが、さすがに4000mのゴールドカップは長かったのか2着。対象レースであるGⅠのグッドウッドカップを勝ったところで遠征を中止しました。
秋はアイルランドセントレジャーとロイヤルオーク賞を勝ち、欧州の最優秀ステイヤーに選ばれました。
2歳のカムイ軍団はカムイサン(ハギノカムイオー×サンウーマン)で地方へ遠征。門別のJBC2歳優駿で天本恭子と知り合いましたが、セリフとコスプレが相まってノエルがなんだか威圧感があります。(笑)
レースは7着と惨敗で、しかも「喉鳴り」があることも判明。
他にはカムイフレーム(ハギノカムイオー×ファインフレーム)が朝日杯フューチュリティステークスを勝利して、牧場のGⅠ初勝利。
翌週のホープフルステークスではオグリキャップが勝ちました。ちなみに総募集額を最高の10億円にしたら1口も売れませんでした。(笑)ボタン一発で最大・最小まで変更できるようになり便利になりましたね。使うのはもっぱら下げる方になってくるとは思いますが。これからはクラブ資金を稼いでもらいます。
来年は3頭所有。ノエルシーナ(サーペンフロ×ノエル)は繁殖入り前提の数合わせという感じです。ハギノカムイオー産駒の牡馬が1頭、カムイダイナ(母ダイナチェスト)。そして父レイズアネイティヴの牝馬がナターリア(母シックスイレーン)です。
今回はサーペンフロ×ノエル=ゴールデンアイがポイントということで、『007 ゴールデンアイ』に登場するヒロインの名前にしました。血統表入りが見込まれる馬は、ノエルから続いていくボトムラインを除き、『007』つながりにしようと思います。とはいえ(特に最近のは)あまり詳しくないので、ネットで調べることになりそうです。
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