【WP9 2021】ノエル系プレイ(2011年)
2年連続で流星イベントが発生。対象馬はスティールスタイル11で待望のスカイフォール産駒ですが、血統的にはアルファベットの[G]ではなくて、しかも牝馬です。ただこれまで目立った産駒が出ていないので、大事に育てていきたいと思います。
今年は[G]と[7]は良さそうな馬はいませんでした。
クラシック戦線では井坂氏がドクターキー(ドクターノオ×キーウーマン)を注目馬にピックアップして、同馬は皐月賞を制覇。
この世代は同じドクター軍団で皐月賞4着のドクターフサイチを須田氏が前年にイチオシ馬に選んでいたために、予想家師弟の相馬眼対決の様相を呈していましたが、ダービーでは乗り替わりで鞍上を強化したこともありドクターフサイチがGⅠ初勝利。
師弟対決は引き分けでしょうか。須田氏からは〈香港カップへの道〉なる絆コマンドをもらいました。
この前は凱旋門賞のやつをもらったんですが、ランダムなのでしょうか。それにしても何故香港カップ……?
ナンバー[7]のアンリは新馬戦を大差勝ちすると織月和佳奈が登場。
今年はBCジュヴェナイルフィリーズなどアメリカのGⅠを4勝しました。ナンバー[7]は3冠配合用の何かしらの3冠が最低条件になった節があるので、来年はまず対牡馬のケンタッキーダービーに照準を合わせます。
もう一頭のマリナもBCジュヴェナイルフィリーズターフを勝利。
こちらはマイラーなので、芝適正は無視して欧州牝馬マイル3冠に挑戦させますが、ちょっと厳しいでしょうか。
1歳牝馬のリンダ10(父スカイフォール)が柵越えして、三女の深夜の縁の馬となりました。
今年の世界最強馬決定戦は地元日本のジャパンカップだったので、レイナを本命にして、国内無敵のアッサムは海外へ遠征させることに。しかし芝適正が黄緑のバーデン大賞で3着となり初黒星、続くBCターフも3着という結果に。
そして迎えたジャパンカップ。レイナは3番人気ながらも地元の利を生かして欧州最強のセントニコラスアビー(モンジュー×リーピングウォーター)らに勝利しました。
ナンバーズでは3頭目、ナンバー[7]では初の勝者となりました。ただこの馬の母のアリサは勝っていません。母がカレンだったらマリアからの3代続けての勝利となったんですが、そうそううまくはいきません。
またプレイヤーとしては4年ぶり6度目の勝利です。セシルさんがこれからは金のお守りをくれないなどと言い出しました。
大したものでもないですが、余っても困るものじゃないから、ずっとくれよという気も。そういえば今回は絆コマンドの〈ワールドセレブレーション〉をくれませんでした。
年度代表馬はアッサム。またアメリカではノエルマリーノ(グラスワンダー×シャトーウイッシュ)がトリプルティアラを達成しています。
今年ついにドクターノオ系が確立。そして3代続けての子系統確立によりプリンスリーギフト系が親系統になりました。一応これらの系統はまだ細く続いています。
殿堂馬は放牧漬けだったトリプルティアラ馬のカリンが「BCキラー」。
同じく放牧漬けのナンバー[7]のカノン。この2頭はスピード因子持ちです。
ちなみに世界最強馬決定戦を勝ったレイナも[G]の登場までは当分放牧するので、因子2つが何になるかは先のお楽しみです。
貴重な欧州向け血統のノエルスターリー。
非ノエル牝系でフェアウェイ系保護用のフェアイレーン。
来年は11頭所有。6頭目のナンバー[7]候補がメアリ(ドクターノオ×アリサ)です。
そして深夜の縁の馬がニュクス(スカイフォール×リンダ)。娘の名=深夜にちなんでギリシア神話の夜の女神の名前にしました。
この馬は例外ですが他のスカイフォール産駒の冠名は「スカイ」にします。他はスカイ軍団と久々のリビング軍団1頭ずつなどです。
そして血統表も完成に近づいてきました。ミランダとハギノカムイオーのところの親系統が同じナスルーラ系だったのが、今回で分かれたので血脈活性化配合がレベルアップしました。下半分の牝馬の方は完成です。
これからの目標は2つ。1つ目がリビングデイライツの親系統化。ちなみに年明け時点の日本での血統支配率は10.3%です。そして2つ目が[G]を確定させることですが、理想的な条件としては、因子を2つ持った健康の高い3冠馬ということでしょうか。欲を出したら切りがないというか、最後のハードルが一番高いですね。
(C) 2019-2021 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント