【WP9 2022】ノエル系プレイ(1982年)
いよいよノエルが登場する年になりましたが、プレイ評価がRANK10のエンディングとなりました。このゲームでは、エンディングとはノエル(秘書)の水着のことを言います。
初めての出走やら勝利やらとも言っていましたが、最初の秘書は吹里谷芽愛だったので、その時にはノエルはいなかっただろと思いましたが、「妹」だからあながち間違いではないのか。(笑)
クラブのNOELは適当に史実馬を放り込んでいますが、昨年末に初めてクラブ日本一となりました。
プレイ評価――特に「価格」は、まだ気にするのは早いですね。しばらくは勝利数を積み重ねるのに専念します。あとは資金ですね。クラブ牧場に高額の繁殖牝馬を入れて、生まれた幼駒を買い取ってクラブに資金を回すことをしました。自分の資金も気付けば減っていることもしょっちゅうなんですが。
そして各牧場の繁殖牝馬を揃えなおして、ノエルも購入しました。
血統背景的には前作からの違いはありません。危険度0で絞り込むと、爆発力順でこのようになります。
なんというか地味な顔ぶれです。何気にサーペンフロも上位に名を連ねていますが、今回はこの次あたりにいるニジンスキーにしました。
総合的には一番いいと思います。狙いとしては能力は関係なくSP系の牝馬です。
海外牧場も厩舎を最大にしたので、価格の安い牝馬を上限まで買い漁りました。そして数字を気にせずに以下の種牡馬から相手を選びました。
種付け料が高いのが困りものですが、SP系かST系の(将来の)大種牡馬で母父◎が成立する牝馬の量産が狙いです。ST系(予定)はサーアイヴァーとロベルトの2頭ですが、あと1つ2つくらいは欲しいところですね。
3冠馬のサーペンルーラーはドバイのマクトゥームチャレンジラウンド3勝利後、ドバイワールドカップに選出され、本戦でも勝利。
賞金8億円ゲット。秋にはBCクラシックも勝ったので、実はサウジカップ(1着11億円)もいけたかも……
シンザン産駒はこれまでGⅠで2着5回のミナガワマンナが天皇賞(春)でついにGⅠ勝利し、その後は海外を転戦。またヒヨシシカイナミも安田記念を勝利。架空馬のサガルマータはNHKマイルカップと秋にはマイルチャンピオンシップ~スプリンターズステークスを勝利。これらの馬はまだ現役続行ですが、シンザンの子系統確立もだいぶ前進しました。
ニジンスキー産駒は欧州のゴールデンフリースがフランを背に英愛ダービーを勝利しました。
残りはフランスとドイツです。その後は無敗のまま欧州3冠を達成しました。
日本ではサーペン軍団の牝馬サーペンスルー(サーペンフロ×スルー)が無敗で牝馬3冠を達成。
その翌週にはロベルト産駒のリアルシャダイが同じく無敗でクラシック3冠を達成。
ロベルト産駒は他にはタッチングウッドがクラシック全2着後、メルボルンカップ勝利。米国のシルヴァーホークが米国芝3冠を達成しています。
ホープフルステークスでロベルトバンブー(ロベルト×バンブーシザラ)が予想に反してミスターシービー(トウショウボーイ×シービークイン)を下し、(年明けに)天本古都の友好度が100になりました。
この馬はザテトラーク系でBCターフの勝ち馬テトリミノなどの弟です。それにしてもどうしてフランスのプリンセスファームになっているんでしょうか。
ミスターシービーはクラブの資金稼ぎ用に一口が200万円=まったく売れていない馬なんですが、まあ、来年のクラシックは勝つでしょう。(フラグ?)
年度代表馬は日本がリアルシャダイ。欧州がゴールデンフリースでした。
フェブラリーステークスの勝ち馬のオオトリスパークル(サーペンフロ×リリーオブナイル)はノエルファーム産の馬で、ダート専用で19戦13勝(GⅠ5勝)、しかもすべて3着以内という安定した成績でした。
サーアイヴァーの確立の足しになるとはいえ、なぜ所有しなかった、よりによって鳳に売った……という感じです。(笑)
今年はボールドルーラー系が親系統になりました。
殿堂馬は去年の3冠馬のサーペンルーラーが「世界のダート王」。
サーペンプリンスが「ブラックライトニング」。この2頭は種付け料が1500万円。サーペンフロを含めた3頭のうち2頭を同じ地域に移動させれば、サーアイヴァー系確立時の地域適性をコントロールできそうでしたが、日本のままにしました。
今年ノエルと配合したニジンスキーが欧州型なので、次にST系として配合することに決めたサーアイヴァーは日本型の方がいいかなと思いました。
来年は計9頭所有で、史実馬は3頭。
リアファン(ロベルト×ワック)、アトタラク(ロベルト×マイノード)、ヴィジョン(ニジンスキー×フォアシアー)です。
一等星イベントの馬はサーペンスター(サーペンフロ×ルーラースミストレス)と名付けました。サーペン軍団は今年で終わりです。シンザンの代用としていたキャプテンナムラ産駒も、今年のシンザン産駒の活躍の度合いから持たないでも良さそうな気もしましたが、数合わせです。
(C) 2019-2022 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント