【Winning Post 8 2015】2026年
米国・コザクラファームの牧場長の交代時期ですが、もちろん双葉ちゃんが続投。牧場長の交代は一年でまとめてやりたいなあ。違う人にするんじゃなくて、地域での入れ替えだけをやりたいこともあるから。
森下昌恵騎手が、引退したリゲルに会いにやってきました。ついでにカペラにも会いにきたことに脳内補正しておきましょう。ちなみにカペラの評価額はなんと5億5300万です。この2頭の馬は「昌恵はわしが育てた」とか思っていそうです。(笑)
更にアオチューも登場。馬の名前に大喜びです。
そしてラスボスというかバラモス的存在?の祝永氏の名声を超えました。
フェブラリーS、ドバイワールドカップで8歳になったセキセイスナイパーが連覇達成。引退を先延ばしにしたのに、まだ頑張ってくれています。そして高松宮記念。セキセイヤマト(ダイタクヤマト×タレンティドターン)が勝ち森下和騎手はGⅠを初制覇しました。
セキセイヤマトは、現役種牡馬がいないリュティエ系ですので、これで滅亡の危機は回避できたでしょう。
4月1週。ブエナビスタ26(父ヘンリーザナヴィゲーター)で大きな星のイベントが発生。またしてもブエナビスタ産駒。本当に繁殖牝馬として優秀です。評価額は8億8200万にまで上がっています。
天皇賞(春)はこれで引退するウインドバレーが連覇。宝塚記念では5歳牝馬のセキセイリセス(ゲッコーストーム×デニムアンドルビー)が勝ち、久留米麗菜騎手がようやくGⅠ初勝利です。
その後、春日優馬との友好度が最大になりました。
また虹イベントが起きたり、柵越えしたりと、今年生まれた仔馬に負けまいとブエナビスタ25(父カンパニー)が大暴れです。能力評価は長峰以外が◎でした。
細かいことだけど、数字がイベントごとに半角と全角で揃っていないなあ。
今年の牝馬クラシックはデュプレ系の2歳女王セキセイオリーブ(シーザスターズ×マイネエリザベス)が初の牝馬3冠を達成しました。初めての自家生産馬(ボタンファーム)、更にMy牝系での初の達成と、初尽くしになりました。
そして菊花賞は条件馬でステップレースで出走権利を得たセキセイグラス(ゼンノロブロイ×ドナブリーニ)が、牝馬ながらも勝利しました。牝馬でクラシックを勝っても、特に言及はされないんですね。
BCクラシックは渾身の仕上げをしたセキセイスナイパーが連覇達成。渾身の仕上げって、今まで存在自体を忘れてた……。その後、チャンピオンズCも勝利。
エリザベス女王杯は3冠馬セキセイオリーブがセキセイジェネラルとの姉妹対決を制し、4冠目を戴冠です。そしてこのエリザベス女王杯の勝利で、馬主として国内GⅠを全制覇しました。……が、特にイベントもなく、後で年表を見て初めて知りました。(笑)
期待のアオチューイズムはというと新馬戦を勝利。するとアオチューが登場。この後12月4週のエリカ賞でも格の違いを見せつけ勝利しました。
米国スプリントに挑戦する(はずだった)セキセイゴシップは、米国のダート短距離GⅠどころか、結局国内の重賞3勝にとどまり、そのまま引退することに。
さて、唐突に昌恵タンの成績ですが、逃げ先行が黒二重丸になりました。そして「クラシック」が付いたものの「大レース」が消えていました。説明書を見たら「クラシック」は「大レース」の上位互換らしいんですが、その名前のせいか、なんだか紛らわしいですね。
セキセイスナイパーは引退レースとなった東京大賞典も勝ちました。去年で引退させようとも思ったんですが、とうとう一年を無敗で走り抜けてくれました。そして獲得賞金は歴代1位の45億円9393万となりました。
今年の成績は、73勝(GⅠ27勝、重賞50)の50億8751万円で1位、牧場は85勝(GⅠ15勝、重賞32勝)の40億4921万円で3位でした。
今年の国内GⅠと表彰馬です。セキセイスナイパーが日本と米国で年度代表馬になりました。
年末、ストームキャットが親系統になりました。そしてウインドバレーが称号「皇帝・帝王の系譜」を、セキセイスナイパーが称号「グレイテストGⅠハンター」を得て殿堂入り。
期待のブエナビスタ25の名前は、星シリーズということでデネブと名付けました。偉大な姉や兄に負けないくらいの活躍を期待です。
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