【Winning Post 8 2015】2029年
昨年、最優秀馬主と最優秀生産者のW受賞を初達成したので、祝賀パーティーがありました。
そして、その後には海外旅行。振り袖のまま旅行する強者がいます。(笑)直後、水着に着替えるという変幻自在ぶり。
ムービーも流れまして、これでTHE END――
と思ったら空気を読まず、鳳がやってきて勝負をすることに。前回は断りましたが、今度はぎゃふんと言わせてやりましょう。
うちの代表は牝馬のセキセイアイリス(ヘイヘイヘイ×アーバンブライト)です。もちろん牝馬のクラシックを狙います。鳳の馬は、たいして気にしていなかったので、名前すら憶えていません。(笑)
米国スプリントに挑戦中の3歳セキセイエイムは、まず手始めにGⅢのベイショアS(ダ1400m)に挑戦し、14番人気ながらも海外初勝利を挙げました。
デネブは春はアジア・マイル・チャレンジに挑戦。完全制覇しました。欧州では3歳セキセイエコー(レッドクラブズ×ダイナマイトキャメロン)が欧州牝馬マイル3冠を達成。ダートも走れる馬なので、秋には米国にも行かせたいと思います。
宝塚記念、アオチューイズムはセキセイオリーブを2着に抑え、グランプリ3連勝。でももうアオチューは来ません。レース後、調教師の勧めもありキングジョージⅥ&QESに挑戦し、優勝。これで引退です。
GⅠ馬のセキセイポラリスが、サマーマイルシリーズで優勝。これが馬主として初めての優勝です。取れそうで取れなかったというか、そもそも意識すらしていなかったため、肝心の初優勝のメッセージのSSを撮り損ねることに。(汗)
万作がベルベットバッグ28(父クロコモア)の問題児ぶりを話していると、樫本さんがそれをハイぺリオンになぞらえました。が、後にうっかり海外セリに出してしまい、祝永に買われていきました……。
天皇賞(秋)でセキセイオリーブは5着に敗れましたが、4歳牡馬のセキセイスキー(レイズシック×マイネラック)が勝ち、木戸飛鳥騎手がGⅠ初勝利です。
セキセイエイムはサンタアニタスプリントからBCスプリントへと行きますが、掲示板が精いっぱい。国内重賞は楽勝なんですが、海外となるとなかなか厳しいです。
デネブがBCターフを勝つなどして、海外GⅠ100勝を達成。10月5週はGⅠレースがいっぱいあったので、どれが100勝目なのかは分かりません。
さて、鳳と対決中のセキセイアイリスは順調に勝ち進み、阪神JFも制覇。およそ1億円リードしています。
期待馬アトミックハートは、暮れに森下和騎手騎乗でロスアラミトスFで海外に初挑戦しましたが5着。ついでに騎手の育成もと思いましたが、流石に甘くはない様子。ここぞという時はやはり昌恵タンに頼む方がよさそうです。
有馬記念。ここまで無敗で17連勝中のデネブはセキセイオリーブに敗れて2着。遂に初黒星を喫してしまいました。
ええ、私もそう思ってたんですよ。……なんか前にもあったぞ、このパターン。
さて、今年は121勝(GⅠ30勝、重賞85勝)で78億323万円。牧場は100勝(GⅠ25勝、重賞58勝)で63億2475万。2年連続で最優秀馬主と最優秀生産者のW受賞を果たしました。牧場は社台Fとわずか1億円の差でした。やはり勝つのは一筋縄ではいきません。
年度代表馬はデネブ。そして今年は殿堂馬がいっぱいいます。
ドバイワールドカップを始め、芝でもダートでも一線級の活躍をしたセキセイヴィグラスが「メイダンの超新星」。
秋古馬3冠、グランプリ3連覇のアオチューイズムが「近代スピード競馬の申し子」。
BCフィリー&メアスプリントを始め、各地の短距離戦で活躍したセキセイコラムが「条件不問のワールドホース」。
負けも多かったけれど宝塚記念やチャンピオンズCなど、芝ダートを問わずに国内で活躍したGⅠ8勝のセキセイリセスは「鋼鉄の女傑」。説明文が手抜きっぽいな……
フランスダービーやプリンスオブウェールズSなど、GⅠ8勝のセキセイピルグリムは「ミドルディスタンスマスター」です。
来年は世界頂上決戦の米国ラウンドなので、ダートで早くから使えそうな馬を庭先取引で購入し、米国所属にしました。また期待馬トウカイエイト28(父ゲッコーストーム)はラヴコネクションという名前に。この馬はクラシックには間に合わないかもしれません。
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