【プリンセスメーカー】プリティードーター(16歳)
月日の流れるのは早いもので、ノエルは16歳になりました。これまでの武芸に明け暮れた生活から一転、社交界デビュー?を目指して本格的に教育モードに入ります。
そしてこの年齢ですべての仕事を行うことが可能になりましたが、最後の1つは「あやしい宿屋」です。
酒場の方はまだしも、これは父親的にやらせてはいけないやつっぽいですね。
また「学問・初級」の講義を受けさせました。すでに武者修行で拾っていた「本」で勉強していたせいか、中級への昇進試験も勧められ、これに合格。試験は3択問題が2問です。
ただ称号が「剣聖」から「二級学士」へと、しょぼくなってしまいました。(笑)
翌月には早くも中級も卒業して「一級学士」になりましたが、やっぱりまだ物足りないです。
武者修行のアイテム集めやら礼法の講座やらでパラメータを上げていき、収穫祭前には気品が414、色気は211になりました。
しかしまだミス王国ではなくて、常連の武闘会の方に出場。もう肉体労働は一切していませんでしたが、武者修行で鍛え続けてきたせいか、今年も優勝しました。
そして来年出場予定のミス王国の方はというと、今年もリベ・ローが3部門を制覇していました。
現状ではまだ太刀打ちできそうにはありません。気品は去年見積もったよりもさらに多く、600くらいは欲しいですね。とはいえ、今のノエルもそれなりに様になっていると思うので、初めてお城を訪問させることにしました。一番左の王様の顔のアイコンです。
衛兵→衛兵隊長→侍従→侍従長と順調に面会をクリアして王妃の元へ。
王妃からもかなりの好感触を得ました。そしていよいよ国王との謁見が許され――
まだまだ子供扱いでした。収穫祭のミス王国では鼻の下伸ばしていたくせに。(笑)
その後は学問の上級試験に合格して、一番上の「博士」の称号を得ました。
アイテム欄が合格証で埋められています。「剣聖」と「博士」を合わせて、なんか格好いい称号になりませんかね。そして各試験に合格するごとに、「攻撃魔法」「防御魔法」「治療魔法」の3つが使えるようになっていました。
試しに使ってみると、治療=回復の魔法の方は「薬草」と違って1ターンを消費しますが、回復量が少なくてそのターンで受けるダメージの方が多かったので、一対一の戦闘でははっきり言って意味がなかったです。他の2つもそんなに効果があるように見えなかったので、実戦には向かないようです。魔法はロマン枠……? もう勝手に魔剣士とでも名乗っちゃいましょうか。(笑)
(C) Yonago Gainax / (C) CFK
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