【WP9 2021】ノエル系プレイ(1984年)
今作から一番古い開始年が1984年になり、人間ではなくて繁殖牝馬の方のノエルを所有することができるようになりました。そこで例によって、このノエルの一族を繁栄させていこうと思います。
しかもただ開始年が遡っただけでなく、初期の系統ががらりと変わりました。ノエルに関係する範囲で言うと、グレイソヴリン系が最初から親系統に、そして父のフォルティノが子系統を確立しています。ノエルも能力は目を瞑るとして、血統的には結構優秀な繁殖牝馬になったのではないでしょうか。
そして今回のテーマは、新配合理論の「全きょうだいインブリード」を使ってみようと思います。簡単な図を用意しましたが、まだスカスカです。(笑)
SP系統で行くことだけは決めました。ゲームの進行に合わせてこれを埋めていくようにしようと思います。
サーペンフロとノエルの配合で全きょうだいを作ります。ただサーペンフロは1989年末に引退とけっこう早いです。いちおうこの配合の史実産駒に牡馬のゴールデンアイがいますので、牡馬としてこの馬を計算に入れていますが、もちろん他にいい馬が生まれたら替えることにします。
[1]~[4]は能力因子持ちの牝馬であるということが条件です。
[B]~[D]はその牝馬の血統を見ながら史実馬を使うことになると思いますが、親系統としてはミスタープロスペクター系(昇格予定)、ダンジグ系(昇格予定)、ナスルーラ系(ハギノカムイオー)を考えています。
またゴールデンアイは子系統を確立すると無特性になるのでやりすぎないように注意します。その仔=[A]で親系統を目指しますが、子系統確立時に必ずSP系統を維持するように、その母=[0]はSP系統にします。
以上が大雑把な計画です。
1年目はスズパレードとダイゴトツゲキを所有して名声稼ぎをしますが、新イベントの萩野鈴蘭の課題にも挑戦します。
ここでハギノカムイオーを購入しました。このこと込みで先の計画を立てました。リーディング3位以内という課題自体は、付けまくっていればそのうち達成できると思います。
[1]~[3]の牝馬を作る時は、父のテスコボーイの血が入った馬を避けるようにします。
初年度ということで他牧場はなかなか思うように繁殖牝馬を売ってくれませんでしたが、まずはハギノカムイオーの仔を大量生産。仕様が変わったらしいインブリードも、この段階では良しとしています。
サーペンフロ×ノエルの配合は4種類の因子活性の可能性があるので、評価はDながらも爆発力22とこの時点ではなかなか良い組み合わせです。
スズパレードは皐月賞2着後、勝ち目のないダービーではなくNHKマイルカップに勝利して、安田千六と知り合いました。
さらに相手を見て出走させた宝塚記念も3歳ながら勝ちました。〈非根幹距離〉が効いたのでしょうか。
2歳のダイゴトツゲキともども名声1000目指して今年一年こき使いますが、夏は対象レース3勝でサマー2000に優勝。
ちなみにこれ自体は名声には関係ありません。
ダイゴトツゲキも6戦全勝で朝日杯フューチュリティステークスにも勝利しました。
スズパレードは、秋は勝ち目の薄い古馬相手のGⅠではなくてGⅡ・GⅢばかりを選んで今年は重賞9勝、うちGⅠ2勝という好成績を挙げました。
これで名声は年明け時点でギリギリの1000超え達成。来年の頭にすぐに種牡馬繋養施設の工事をして最大まで拡張します。
言い遅れましたが、難易度は「ノーマル」で引き継ぎあり、そして「馬所有可能数&牧場面積拡張DLCフルセット」を買ってしまいました。ちなみに勝負服は『WP7 2013』のノエルの騎手コスプレが基になっています。
来年所有は全4頭。ノエルがすでに生んでいた牝馬のノエルスキー(父コリムスキー)。何もしていないと滅亡一直線のザボス系のザブカ(ナオキ×ミネノユウヒ)。そしてやはり滅亡しやすいテディ系のメジロの史実馬2頭です。
ザボス系のミネノユウヒ83はみんなとりあえず所有しておきそうな感じですね。もうちょっと能力がマシだったら良かったんですが。戦力としてはメジロデュレン(フィディオン×メジロオーロラ)に頑張ってもらうことになります。
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