【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2027年)
三女でもうすっかりトップジョッキーとなった十里が結婚することに。今回は相手は選択式でした。こういう時のために牧場長に男二人を選んでおいたんですよね。
能力が平均して上がっている宝塚菊夫を選びました。右下にキャンセルボタンが見えていますが、たかがゲームとはいえ、こういう時に拒絶することができません。(笑)
また姉の百里には長女の麻紗子が誕生しました。
直樹はこんなに怖そうな人だったのか……!
2年連続で流星イベントが発生。ジャパン産駒のオーロラビジョン27ですが、またしても牡馬でした。
やはり親系統にフォーティナイナー系が入っています。元所有馬の繁殖はこのパターンが多く、このままではシモンみたいに血の袋小路に迷い込んでしまうかもしれません。
そして7大栄誉の「スピードS以上能力平均A以上の馬」が生まれたようです。
普通に考えればこの流星馬だと思うんですが、評価の印が河童木・美香◎、牧場長〇でいささか物足りなく、他にコロナックバーボン27(父ジャパン)も河童木・美香◎、秘書〇と似たような感じなので判断に迷います。
クワイトファイン産駒はアウグストゥスがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。そして3歳のロイヤルローマン(クワイトファイン×スエヒロローマン)が欧州牝馬マイル3冠を達成。
そしてキネオスイトピーの仔のロイヤルスイトピーは春の高松宮記念で1番人気に推されましたが、クラブの伏兵オーバーザワールド(ロードカナロア×カレンチャン)の3着に終わりました。
他のスーパーホースたちはドバイやオーストラリアに追いやっていたのですが、この馬は近走の成績が良くなかったので油断していました。
しかしながら秋のスプリンターズステークスでは万全を期した=クラブのスーパーホースをもれなく海外に飛ばしたこともあり、ついに悲願のGⅠ制覇。
その副産物としてシマエナガ(ロードカナロア×スノーフェアリー)がBCターフスプリントを、オーバーザワールドがマニカトSを制覇しています。
ロイヤルスイトピーは次走のダーレークラシックも勝って今年はGⅠ2勝。来年はジ・エベレストに挑戦しましょうか。
ミカエリビジンはKGⅥ&QESや凱旋門賞を連覇して、一時期国際レーティングが147にまで上がりました。右の歴代記録の方です。
シリーズを通じても自己最高記録です。その後はBCターフ5着、ジャパンカップ2着などで144に下がってしまいましたが、鍋底が発動していたので、来年は凱旋門賞の3連覇を目指します。
今年も香港の1日全制覇とエンペラーエシルのグローバル・スプリント・チャレンジのボーナス獲得を果たしました。
今年の成績は馬主が160勝(GⅠ77、重賞126)130億9241万円で1位。牧場が106勝(GⅠ40、重賞69)84億9045万円で1位。
年度代表馬は、日本は10戦全勝で古馬王道完全制覇のヒメカミアラウンド、欧州で10戦8勝のミカエリビジンが選ばれました。
殿堂馬はヒメカミアラウンドが「お祭り男」。
海外所属馬の2頭。ノエルギラーとヒメカミアルタデナ。
来年はクワイトファイン産駒は6頭所有(牡3・牝3)。スーパーホースのリバイバルブームもいます。クラシックを狙える貴重な馬です。また今年の柵越え馬で印が牧場長以外◎のフラウィウス(クワイトファイン×ムーンターキン)。皇帝シリーズ第2弾です。
キネオスイトピーの仔も久々に所有。母の主戦を務めた福永調教師に預けました。
このロイヤルフローラは大物評ですが、スピードが低くてサブパラがすごくいいタイプっぽいです。
あとはジャパン産駒の牡馬2頭、ミルリーフ系保護用の牡馬1頭などがいます。
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