【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2036年)
米国のゴッドファームの牧場長を精武万作から朝比奈すみれに替えました。すみれの得意施設は功労馬繋養施設ですが、これはクラブのヒメカミファームで建設してありました。……また任せる牧場を間違えた。(笑)
この施設は花壇が一緒にあると幼駒の賢さが上がるそうなので、実はすみれは意外と使えるのかもしれません。牧場施設については、分かったような、分かってないような状態でここまで来てしまいました。
ロイヤルブラッドはデビューからしばらくは逃げ先行が得意な中山和香菜騎手が主戦だったのですが、去年の秋から馬の成長に伴って脚質が差しに変わったので、主戦は差し追込が得意な十里になっています。今年初戦のペガサスワールドカップターフを勝利し、これで海外主要GⅠ制覇をようやくクリアしました。
これまでどうしても勝てなかったというよりは、賞金が大幅に減額されていたので有力馬はあまり遠征させておらず、この時期は休養に充てていました。
須田さんの注目馬に選ばれていた3歳のヒメカミナイル(ボルトドーロ×アリオススピアー)は中央のGⅠを勝てなかった、というかそもそも出していませんでした。しかし2歳時には欧州と米国を転戦し、今年は米国3冠を達成しました。
その後は4冠目のトラヴァーズS勝利後、芝の適性が (2[3-6]7) と合っていたので、凱旋門賞へ挑戦しこれは3着でしたが、BCクラシックにも勝利しました。
去年暁イベントが発生していたミカエリビジン35(父エンペラーオフリー)で虹イベント。牝系はスエヒロジョウオー系とオーロラテルコ系とは関係ありませんが、両親の子系統はクワイトファイン系×ジャパン系という、ともに確立させた系統です。
またノエルメイク35(父インディゴディシジョン)は柵越え、そしてノエルカラット35(父ジャパンサン)で勇敢な馬のイベントが発生しました。
耄碌したわけではありませんが、恵理って誰だか分かっていませんでしたが(千里の次女でした)、お父さんではないことは確かです。(笑)
この馬が恵理の縁の馬になっていましたが、気づかずに年末に売却してしまいました……
十里は今年もリーディング争いの真っただ中にいました。
去年に続いて今年も200勝超えを果たし、堂々たる成績で一族初となる騎手大賞を受賞しました。
ロイヤルブラッドはジ・エベレスト連覇など今年はGⅠ7勝。能力もバランスよくなってきました。
今年の成績は馬主が137勝(GⅠ62、重賞112)121億4950万円で1位。牧場が92勝(GⅠ25、重賞53)62億9552万円で1位。調教師部門以外は一族で表彰されました。
やっているときは気づきませんでしたが、GⅠ独占まであと1つでした。年度代表馬は日米でヒメカミナイルが選ばれました。
殿堂馬は、次なる推し種牡馬のアウグストゥス産駒の種牡馬入り第1号のヒメカミブルーム。クワイトファイン系では珍しい中長距離のGⅠ馬エンペラースルー。
去年凱旋門賞勝ちのヒメカミヘレニズム。米国3冠+BCクラシック=グランドスラム達成のヒメカミナイル。
ダートの短距離馬のロイヤルフォーム。今年の2冠牝馬ノエルポケット。
暁馬はヒメカミキングズ(エンペラーオフリー×ミカエリビジン)と名付けました。なんかもう捻った名前を考える余力は残っていませんでした。(笑)
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