【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2089年)[終]
昨年に騎手の悦子が母で現調教師のカロルに続いて騎手リーディングを獲得したので、ついに「親子リーディング」の偉業を達成しました。これで家系の偉業達成率が晴れて100%となり、最後の海外旅行、オーストラリアのホワイトヘブンビーチへ。
同行するのは、初心に帰り(?)アリス(アリア)リードです。
「親子ダービー」のことがあったので、今回認められなかったらどうしようと秘かに危惧していました。(笑)
画像は少し戻りますが、ようやく家系マスターとなり、これで自分で設定していたプレイ目標も全部クリアしました。
ということで、例によって縦長の画像で姫神家の足跡を振り返ってみます。貼った後になって、せめて部門別に分けておけばよかったと気づきました。(笑)
ノエルの長女のイヴが騎手になったのが2043年ですので、45年もかかりました。
こう見ると騎手・調教師部門は全てイヴがクリアしていました。牧場長は全てシエルですし、最後の二つでカロルの名が載ってよかったです。
4月のノエルタイマー89(父ブランメル)誕生時に流星イベントが発生。
サヤの縁の馬ノエルカーソンで桜花賞を勝ち、悦子は「クラシック」持ちになりました。
ヒメカミカイドウ(エウクレス×ノエルガイドブック)がアジア・マイル・チャレンジ完全制覇。
日本から遠征したヒメカミレジェンド(ブランメル×ノエルダイス)は米国3冠を達成。その後はハスケル招待S~トラヴァーズSも勝ち、GⅠ5連勝。
色々と調べていたんですが、米国3冠馬がトラヴァーズSを勝つと、4冠とかスーパーフェクタ(Superfecta)とか呼ばれることもあるらしいです。現実に成し遂げたのは、1941年のワーラウェイの一頭のみ。
ハスケル招待SはトラヴァーズSの前哨戦という位置づけのようです。あのアメリカンファラオは、この5戦のうち最後のトラヴァーズSで惜しくも2着となっていました。
去年の2冠馬のヒメカミラージン(ヒメカミワルツ×ノエルメロディー)がサマー2000に優勝し、主流牝系となったばかりのマリア系で初の「サマー2000シリーズ制覇」。
これで偉業達成率は50%超えとなりましたが、海外旅行イベントはありませんでした。My牝系は何度もチャンスがあるのでどうかなと思っていましたが、どうやら一度きりだったようです。
ノエルカーソンは牝馬3冠を達成。
アヤの縁の馬ノエルオーロラは今年もグローバル・スプリント・チャレンジ優勝。
三女のマヤの縁の馬はヒメカミクリスマス(ハツノミ×ノーブルサンキュー)ですが、デビューは来年になりました。
今年の成績は180勝(GⅠ98、重賞151)158億899万円。牧場が118勝(GⅠ42、重賞68)57億7008万円。
年度代表馬は日欧が去年と同じローテで依然無敗のビハール。レーティングは146に上昇。米国はBCダートマイルを勝ったヒメカミレジェンドでした。
現実では米国3冠馬がその年のBCクラシックを勝つと、グランドスラムと認識されるということを、つい最近知りましたが、そっちに出すのはビハールに譲りました。
殿堂馬はアメリカ4冠のヒメカミレジェンド。2086年の菊花賞馬ヒメカミトランプ。
去年の2冠馬のヒメカミラージン。今年マイルGⅠ2勝のヒメカミミラクル。
6歳でGⅠ初出走でしたがGⅠでは無敗のノエルゲイル。サヤの縁の馬で最優秀3歳牝馬になったノエルカーソン。
2086年の年度代表馬ノエルパヒューム。2088年の最優秀4歳以上牝馬ノエルエバート。
牧場長のシエルがノエルフェイマス88(父ハクノミ)の名前をダイサンゲンと提案してきました。
大三元は、すごいざっくりとした説明ですが、上がった時に「中」「発」「白」が3つか4つあるやつですね。
ちなみに今年生まれたこの馬の全妹ノエルフェイマス89(父ハクノミ)ですが、翌2090年の年末にはショウザンゲンという名前が提案されました。最後は性別違いで2パターンあったんですね。
なお名前については、実際には小三元(ショウサンゲン)と濁らないようですが、単なるタイポでしょうか。
この2089年で家系マスターの海外旅行イベントも見たので、このプレイはここで終わりにしようと思います。全エンディングを筆頭に、細かいイベントもかなりの割合で消化できたのではないでしょうか。
さすがに最後の数年は作業に感じられて、ちょっとしんどいところもありましたが……
とりあえずこのプレイでの主な出来事を並べてみました。さっさとノエルと結婚していれば、もう少し早く終わったかもしれません。
- 1997年 ノエル系、主流牝系に
- 1999年 ED1:最優秀馬主&最優秀生産者のW受賞
- 2000年 My牝系の偉業達成率50%のイベント
- 2004年 初の香港の1日全制覇
- 2015年 ノエル系、名牝系昇格
- 2016年 ED2:My牝系の名牝系昇格
- 2017年 My牝系の偉業達成率100%のイベント
- 2018年 ED3:海外主要GⅠ全制覇
- 2023年 姫神ノエルと結婚
- 2024年 長女イヴが誕生
- 2028年 次女シエルが誕生
- 2032年 三女カロルが誕生
- 2033年 初のドバイミーティングの1日全制覇
- 2034年 全重賞制覇
- 2042年 初のBCデーの1日全制覇
- 2055年 家系の偉業達成率50%のイベント
- 2068年 My牝系・ノエル系を削除
- 2069年 馬主・生産者の各種レコードを更新
- 2072年 虎六郎に代替わり
- 2076年 初のロイヤルアスコット1日全制覇
- 2078年 天城鈴と結婚。初の凱旋門賞ウィークGⅠの1日全制覇
- 2079年 秘書チャレンジ全クリアのイベント
- 2081年 ED4:一族でリーディング独占
- 2088年 マリア系、主流牝系に
- 2089年 家系の偉業達成率100%のイベント
今プレイの後半のメインとなった家系の部分は、プレイヤーの子供たちが数人という状況だといいんですが、時間が経って一族の数が増え続けてもどうかと思うので、プレイ期間でいうとこのくらいが限度かなと思いました。
印象に残った馬はまず思い付くのがラージャスターン(2028~2031)でしょうか。レーティングは147と所有馬最高で能力が上位だったのに加え、種牡馬としても活躍しましたし。他にも終盤の血統面でも核となったエウクレス(2060~2064)や、競走馬としては最強かもしれないクウェインチュレル(2079~2081)なども。
もちろんノエルワルツやノエルサクラといった初期のそんなに強くなかった馬たちもいますし、まあ、挙げると切りがないですね。(笑)
こういう風に振り返ってみると、確かに大変でしたが、ここに記録を残しておいてよかったなあと思います。対戦パスワードを一切取っていなかったのが心残りです。最後に名馬を集めてレースをやったら面白かったかも。
『Winning Post 8』シリーズは、相変わらず『2017』になっても細かな不満点(とバグ)はいくつも残っていますが、それでもすごい楽しめました。無印が出た時にこの『2017』の状態だったら、印象もだいぶ良くなるんですけどね。
あと特筆すべきことと言えば、姫神ノエルがかわいいということでしょうか。タメ口最強。
前回のプレイも含めて2年以上プレイして、まとめがそれかよという感じですが。(笑)
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